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 第44話 業務改善


投稿:院長

高齢の患者さんに最近の体調をお聞きすると「財布の中身が痛い」「金欠病です」という言葉が返ってくることがたびたびあります。

 

多くの患者さんは微笑を浮かべていますが、この言葉に同意するわけにもいかず、「ああ、そうなんですね。それは大変ですね」と“共感”を示してみたものの、どう返答したらよいのかしどろもどろでした。

 

私からどんな返答があるのか、楽しみにしていた方もいらっしゃったと思うのですが、なかなか皆さんの期待に応えられず(笑)、モヤモヤした気持ちを抱えていました。

 

そこで、皆さんのユーモアに対してなんとか気の利いた返答はできないものか、“業務改善”を行った結果、こんな風に返答することにしました。

 

「私のクリニックではレントゲンがないので、残念ですが財布の中身までは診断できません。でも、聴診器を当てると〇〇さんの“心の銀行”にはたくさん貯金があってとても豊かなようです。あれっ、“心の引き出し”にもユーモアがたくさん詰まっていますね。今度、切り崩して是非私に分けて下さい。宜しくお願いします!」

 

こんな風に返答したら、患者さんがどんな表情を見せるのかとても楽しみです。

 

皆さんならどう返答しますか?




2019年3月14日(木)
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