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 第183話 待つということ
投稿:院長

新型コロナウイルスの感染拡大による生活の変化の中で、面会や外出の自粛や制限、身体を動かす時間の減少などにより、約40%の認知症患者に認知機能の悪化が認められたとする報告がありました。

 

その一方で、平時とまったく変わらない様子で生活されている高齢者も大勢いらっしゃいます。

 

そんな高齢者の生活を考えた時、ある一つの共通した特徴が思い浮かびます。

 

それは、大切なご家族の存在はもちろんですが、心待ちにしている人がいるということです。

 

いつも丁寧に身体のケアをしてくれるお気に入りの訪問看護師の皆さん

いつも優しく体を洗ってくれる訪問入浴のスタッフの皆さん

いつもと変わらない包み込むような表情で迎えてくれる教会の牧師さん

いつも自分の孫のように接してくれるケアマネージャーの皆さん

いつも前向きな言葉でリハビリを指導してくれる訪問リハビリのスタッフの皆さん

いつも明るく歓迎してくれるデーサービスやショートステイのスタッフの皆さん

そして私?(笑)

 

この暑い夏の終わりも、もうすぐそこまでです。

 

そして、新型コロナウイルスの感染拡大の終わりも、もうすぐそこまで・・・と信じ、人を信じ、待ち続けたいものですね。


2020年8月28日(金)

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