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 第114話 死を乗り越える
投稿:院長

117日、最愛の父が亡くなりました。

 

一人になると、涙が溢れてきます。

 

父が元気な頃は、父の存在は当たり前のような感覚でいましたが、どんなに近くて強い絆で結ばれた間柄でもいつかは終わりがきます。

 

当たり前だと思っていた時に、もっとしてあげられることはなかったのか?という思いが尽きません。

 

地球には多くの生物が存在していますが、人として父の子供になり、一緒にいられたのは奇跡的なことです。

 

形あるものは、変化しながらいつかは終わりが来る。しかし、その人の残した心は、次の世代に受け継いでいくことができます。

 

この奇跡とも言える父との縁に感謝し、父が大切にしていた心を受け継いでいくことで、この悲しみを乗り越えようと思います。

 

そして、それが父に対する最大の供養になると信じています。

 

皆さんの周囲にも、その存在が当たり前だと思っている大切な人がいることと思います。

 

だからこそ、もっとしてあげられることはなかったのか?と後悔しないよう、今を大切にしていきたいものです。


2019年11月12日(火)

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